血流を促す方法
11月に入り、ぐっと冬めいてきたように思います。
冷えを感じはじめ、血流が悪いなぁと思っている方も増えているのではないでしょうか。
血流が悪いことは、不妊の原因の2つ目です。
この美味しいサンドイッチは、いつもの勉強会の前のランチです。腹が減っては戦はできぬ…?(;´∀`)
新鮮野菜たっぷり、ボリュームタップリでいつも満足(^^♪
血流が悪いと冷えを感じやすくなります。ほかにも、頭痛、肩こりや腰痛などの痛みやしびれ、疲れやすくてだるかったり、肌の乾燥や顔色が悪い、足のむくみなどの症状が出てきます。こんな症状が気になるなら、ちょっとめぐりが悪いのかもしれません。
血流が悪いということは、体の細胞に酸素や栄養が行き届かないということ。これではいい卵子や精子は望めないのではないでしょうか。
では血流を促進するにはどうすればいいのでしょうか。
シッカリした体を作るのが一番です。きちんと食べ、しっかり眠り、適度に運動してお風呂で温まる♨ ということがおすすめです。栄養をとり運動することで筋肉がつきます。運動やお風呂は直接的に血流を促し、お風呂と睡眠で疲れを取り、睡眠は体の回復・成長の時間です。
マッサージなどもいいのですが、しっかりと筋肉をつけてそれを動かすことで、ポンプの役目を果たしてくれます。普通に歩くだけで血液はうまく流れてくれるようになるのです。
しっかりと血液が巡ることで、冷え性も改善されてくることでしょう。
鍼灸は血流促進は得意分野です。子宮や卵巣のあるお腹の血流を促進することで、筋腫や内膜症も楽になったりします。
鍼灸と生活改善の両方を行うことで、お体は少しずつ変わっていきます♪
寒い冬はもう目の前ですね。
できることから始めましょう(*^^*)