節分の豆で香ばしい炊き込みごはん 雑穀とともに♪
昨日は節分でしたね。
帰宅する途中、家族で豆まきをする声が聞こえ、ホッコリした気持ちになりました(*^-^*)
今日は立春、その前の日が節分です。
節分とは季節を分けるという意味ですが、旧暦では立春が新年でした。
そのため、邪鬼・疫癘(えきれい・伝染病)を追い払い、幸多い新年を迎えるための儀式として豆まきが行われたそうです。
子供の頃のわが家では、齢の数だけ豆を食べて無病息災を願う、というのをやっていましたが、毎年残った豆がいつまでもありました・・・
今年は福豆で、炊き込みごはんにしてみました。
福豆=炒った大豆 これは戻さずにそのままお米と一緒に炊くことができます。研いだお米の上にぱらりとのせて、そのまま炊けばいいのでカンタン♪
黒米やアマランサス、キヌアなどの雑穀と、ヒジキと野菜も少し入れて、梅干しと鰹節で炊き込みました。
すっきりサッパリ美味しい豆ごはんができました(^O^)